Ai英語学習

ゼロから始めるやり直し英語
Duolingoを使うと良い人は?

皆さんは1日の勉強時間ってどれくらいですか?
平均すると現在僕は1日に2時間ほどですが、本当はもっと出来るはずと思っています。
自分で気がつかないスキマ時間は結構あって、そこを有効に使えたら達成感も違うと思っています。
朝早く起きる・食事・歯磨き・通勤時・昼休み・帰宅時・寝るまでなどの時間。
細かく見ていけばもっとあると思いますが、そんなスキマ時間でも出来るやり直し英語がDuolingoを使った勉強です。

Duolingoの凄いところ

このアプリでリーディング、リスニング、スピーキングを学べる
(※スピーキングは有料版のみ)
ゲーム感覚で学べる
アプリで手軽
理解度によって2~3分で1レッスン終了可能
基本的に無料
楽しい
飽きない
類似クイズを何度も出してくれるので反復練習になる
ライバルであり仲間でもある他ユーザーとの順位競争でやる気が出る
毎週末になるとメールで1週間の勉強時間を教えてくれる。

Duolingo無料と有料の違い

無料版だと広告が多く、最長30秒の広告タイムがある。
無料版では出来ないレッスンがある。
無料版ではスピーキングレッスンが出来ない。
間違えられる回数に制限がある(ただし別レッスンで回数は回復可能)
時間を有効に使いたい方は有料へのアップグレードをおススメします。
何よりもやる気が大切で、次のレッスンまで広告を30秒待つとやる気が減少します。

無料版を2週間ほど挑戦してみました。

次のような方はDuolingoを試してみると英語が楽しくなるかもしれません。

英語に触れる時間が少ない

語学は毎日少しずつ積み重ねていくと効果が現れるそうです。
でも仕事や家事に追われて机に向かった勉強時間が取れなかったり、まとまった時間が取れないことはよくあります。
テレビを見てしまったり、ゲームやSNSを眺めていたらあっという間に数時間が経っていたり。
そうなると更に英語から遠ざかるので、せっかく英語にチャレンジしたのにやる気がでなくなってしまう。
こんな経験をした方もいると思います。
また日本に住んでいると英語を話す機会がほぼ無いまま生活が出来る環境です。
自分から積極的に英語環境に飛び込む事がない、または海外からの移住者や観光客と触れ合う事が少なければ日本語だけで全く困りません。

それくらい英語に触れる時間が少ないです。

声を出して勉強していない

文法書読んで、単語帳開いて、問題集解いて。
大切な事です。
でもこれだと英会話にはつながりにくいです。
僕は発音が大事と思っていても、自分のメチャクチャな発音に耐えられなかったのでやらずにきました。
でも発音しないと発音が良くなるわけがないですよね。
水中に入らなければ水泳が上達しないのと同じ。

英会話をしたいのに話す練習は全くしていませんでした。

文法が分からずにやる気をなくす

勉強が進んでくると文法も複雑になってきます。
とにかくツマラナイので僕は何度も挫折していて、相手に伝えるために必要な事と思っても体が拒否している感じでした。
そうするとどんどん英語から離れて行って、いつもの挫折ルートに入ります。
相手にどうしても英語で伝えたい思いがあれば必死になるかもって思いますけど、今も昔も英語で伝えようという思いががなかったので必死になれませんでした。
そのうちに単語並べれば何とかなるだろという、根拠のない思考を持ち出して更に文法をやらなくなる。

文法から逃げていました。

詰め込み型の英語学習が嫌だ

僕は受験英語がウンザリで全く楽しくなかったです。
点数のための英語も同じで、モチベーションに繋がりませんでした。
でもそれは英語嫌いじゃなくて、点数のための詰め込み英語が合わなかっただけだと思っています。
英語が苦手という人でも洋楽好きという人はいると思います。
オシャレなブランドが好きな人もいると思います。
そのロゴは英語だったりします。
英語でデザインされてカッコいいもの、カワイイものもたくさんあります。
英語嫌いな人が洋楽やブランドを嫌いなのかというと、そんなことはないと思います。

英語が嫌いなわけじゃない!

まとめ

僕のように英語を学び直す方は一度アプリを試してみるのもアリだと思います。
何より無料なので手軽に始められます。

初心者の方
学び直しの方
英語がツマラナイと思っている方
無料で学びたい方
勉強がすぐに飽きる方

これに該当する方はお試しで遊んでみることをおススメします。

スピーキング練習をしたい方はこちら

理想の発音はここで学ぶ!AI活用して発音強化と英会話に挑戦! いつも同じ内容の練習では飽きるので、遊び心くすぐる物は無いかなと検索。併せて発音練習するためには正しい発音が必要だ!と色々探していたと...

今回はここまで

では、また。